Surfshark’s no-logs statement gets verified by Deloitte

Surfshark VPNのノーログポリシーについて、4大監査法人の1つであるデロイトにより、独自の品質保証テストが実施されました。テストには無事合格。Surfsharkがユーザーのデータを記録していないことが証明されたのです。

デロイトの監査レポートには次のように書かれています。「当監査法人は、決められた手順を実施し、証拠を入手し、検証を実施しました。その結果、ITシステムの構成およびサポートされるIT業務の管理は、Surfsharkのノーログポリシーの基準に従い適切に運営され、すべての重要事項に問題のないことが認められています。」

監査法人デロイトにより、当社の業務体制やITインフラの仕組みなどが、詳しく検証されました。当社のSurfshark VPNが、ノーログポリシーで定められた規定を忠実に実行していることを証明するために、必要なすべてのデータを提供しました。

みなさんも、分析結果をもっと詳しくを知りたいとお考えでしょう。デロイトの担当者が Surfshark について調べた内容は以下のとおりです。

  • サーバー構成
  • 展開プロセス
  • VPN サーバー構成 
  • API (インフラマイクロサービス向けVPNインフラ関連サーバーVPN ) 
  • SDN (ソフトウェア定義のネットワーク)
  • 社員(実際に観察するのではなくインタビューにより調査) 

Surfsharkの人員能力と実際にノーログVPNポリシー業務が適切に運営されるかどうかも、デロイトによって検証されました。 

Surfsharkでは、デロイトによる評価に興奮しています。特に、VPNのプロダクトオーナーは非常に喜んでいます。 

「私たちが働いているIT業界では、信頼性と透明性が非常に重要です。私たちの取り組みは、単に言葉だけでは十分に証明されないことを深く理解します。デロイトの監査では、高い評価を得ています。これにより、Surfsharkのノーログサービスは、最高のセキュリティおよび品質基準に基づいて運営されていることが証明されました。当社のユーザーや将来の顧客にも証拠として示すことができます。SurfsharkのVPNプロダクトオーナーであるJustas Pukys氏は、「今後も、セキュリティ対策やプライバシー対策を独立した立場から検証してもらい、様々な監査やテストを実施していきます」と述べています。

デロイトのレポート内容は、こちらでご覧いただけます。

SurfsharkはこれまでにもCure53によるさまざまな監査に合格してきました。今回の、デロイトによるノーログポリシーの監査はこれまでで最大の監査となっています。